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アイスホッケー

平昌五輪・アイスホッケー男子・二次予選に行ってきました(その3)

オリンピック予選の話の続きです。

2/13 日本vsルーマニア

前日夜から朝にかけて、iPadでこんなのを作って配布。

ちなみに会期中のコピー回数実績はゼロでした。うん知ってた。

さて、1戦目は快勝したとはいえ、4年前は2戦目で韓国に延長勝ちしかできず、リズムが狂ったので、油断は禁物です。

第一試合の「ウクライナvsクロアチア」は、ダサンダー視点(当然クロアチアびいき)で観戦して、6-0でのウクライナ勝利を見届けました。試合後、ウクライナの選手は客席に拍手していたのですが、これは「明日はぶっつぶしてやるからな」という意味でしょうねぇ(ガクガクブルブル)。

さて第二試合。今日は日本がホーム扱いなので、北側に陣取り、横断幕を張り終わったところで、日本のベンチが逆であることを知らされました。

こう書くと単に間違っただけみたいに思われるかもしれませんが、月寒体育館では「対戦表の左のチームがホーム扱いで、北側(本部席より向かって左側)のベンチ」というのが慣例になっていて、現に2/11の「ウクライナvs日本」では日本が南側だったので、今日は北側だと思っていました。

しかし、連盟の人に話を聞くと「対戦表にかかわらず、日本のベンチは南側で固定」とのことでした。えー。おまけに、その話はボランティアさんにも知らされておらず、急いで横断幕を南側に移動させた私たちに「今日はそっちで応援するんですか?」と聞かれる始末。

(twitter検索でもそういう方がいた)

幸いにも、選手が出てくる前には横断幕の移動は完了できたので、良かったのですが。

第2戦の相手はルーマニア。4年前のソチ五輪の二次予選では、2-0で辛勝した相手です。

しかし今日は、第1ピリオドこそスコアレスでしたが、第2ピリオド以降に日本の攻撃陣が炸裂。フォワードが次々と点を決め、終わってみれば7-0での圧勝。得失点差の制度はない(明日規定時間で同点の場合は延長→Game Winning Shot戦で完全決着)ので、何点取ってもあまり意味はないのですが、得点が多いのはいいことです。

応援ですが、今日は慣れてきたので最初からガンガン飛ばせた感じでした。明日もこの調子でいきたいものです。

続きます

おまけ(2/12 オフ日)

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