iPhoneのバッテリーが1時間に20%減るのでおかしいと思い、Apple Storeに持っていった。
事前の情報では、「ほぼ全ての場合、本体ごと交換」「Genius BarのMacに診断用ソフトが入っていて、USBで繋いで確認してくれる」という事だったので、バックアップを取ってから行った(結局要らなかった。後述)。
Genius Bar自体には慣れているので、Appleのサイトで予約した後、渋谷のApple Storeへ。
順番になると、店員さんがおもむろに私のiPhoneを店内無線LANにつなぎ始める。「?」と思ったら、近くのMacBookでなにやらソフトを立ち上げて、そこに表示しているURLをiPhoneのSafariで開き始めた。なるほど、今はこういう仕組みなのか。
「じゃぁ見ますねー。……そうですね。バッテリが正常に動いていないので交換になります。その場合iPhoneを開けますがよろしいですか?」
おや? 最近はバッテリのみの交換というのもアリなのか? もちろん承諾すると、
「では30分後に取りに来て下さい」
30分後に行くと、本当にバッテリーだけ交換されたようで、キズキズがそのままのiPhoneが(苦笑)。
ということで、最近は本体ごとではなくて、バッテリのみの交換のようだ。